海外ビジネス最前線!グローバル人材道インターン

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【ご注意ください】
コロナショックの影響により、現在、グローバル人材道インターンプログラムは提供しておりません。プログラムを再開しましたら、facebookやInstagramにて告知いたします。



カンボジアビジネスの最前線を体感できるH.I.S.とのコラボレーション企画!!


グローバル人材道インターン


ASEAN諸国の底力とストレスフリーなグローバル社会を体感できるプログラム



H.I.S. Study Tour
※ H.I.S.スタディーツアーデスクにご協力・ご協賛いただいています。

海外就職内定あり!海外ビジネス最前線!
「グローバル人材道インターン」体感学習インターンシッププログラムって何?


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日本の未来が危ない!日本のグローバル人材が育成できない原因 

世界における日本のイメージは「英語ができない・外国人とビジネスができない・国際競争力がない」と散々なるもの。日本の将来を担う次世代の若者・ビジネスマンのため、何かできないでしょうか?

  • これは国内外の就職・転職市場にかかわらず言えることですが、日本人向けのキャリアアップのステップとして、現職を継続しながらテスト就労のチャンス=インターンシップの機会が設けられておりません。
  • 「数回の面談のみで判断、実際に働いてみなければミスマッチなのかすら、わからない」。これは労使双方にとって不幸な状況であり、不幸な就職・転職から若年層の不安定就労問題、メンタルヘルス問題の発生に繋がるなど、様々な社会問題を引き起こす元凶にもなっています。
  • 「日本人のグローバル人材育成が喫緊な社会課題」であるにもかかわらず、その緊急の課題である認知度が低く、海外で就職・転職するための採用条件は、階段でいう最初の1ステップが非常に高い位置に設定されている状況のまま、放置されています。




未発達な日本の海外就職・転職市場を変える「グローバル人材道インターン」構想

未発達な日本の海外就職・転職市場を変えようと、スタディーツアーの展開するH.I.S.社とタッグを組み、CSV(Creating Shared Value:共有価値の創造)にチャレンジしています。

グローバル人材道インターン構想
グローバル人材道インターン構想




お試し体験コースとプロフェッショナルコースの2つご用意


【お試し体験コース:1~2週間】
滞在期間は2週間程度と短い期間ですが、本ページに掲載している活動先の中からご選択いただくことができるコースです。社会経験のない学生の方でもご参加いただくことができます。

【プロフェッショナルコース:4週間以上】
社会経験があり、「このスキルで世界に挑戦してみたい、このスキルで途上国・新興国で社会貢献したい」という明確な目的があるシニア・プロフェッショナルな方向けのコースです。出発前に現地ファシリテータへ簡単なご経歴概要を伝え、そのスキルにマッチした活動先をセッティングします。もちらん、本ページに掲載している活動先の中からもご選択いただけますが、活動期間が長いだけ、より踏み込んだ充実した内容を体験いただけます。出発日・滞在期間はご希望に合わせてカスタマイズ可能です。




なぜ日本人がグローバル人材になれないと言われているのか?

「日本人はシャイである。間違うことに恥を感じるため、ブロークンイングリッシュが使えない。ゆえに英語が上達しない。」
「日本人は常に受け身で自己PRがヘタ。自分で考える力が弱い。自発的に行動できないがゆえに、現地のコミュニティーに溶け込めず、結果撤退する。」
「日本には海外を体験するチャンスが極めて少ない、そのため海外との人脈・ルート作りが容易ではない。海外へ出ていくための準備方法がわからない。」
「日本のレストラン・観光地には英語のメニューがない。路上でも英語が通じる日本人を見つけることが非常に困難。日本は外国人観光客の求めるサービスなど、一切気にしない国だから。」
「外需の力に頼らず、内需の力だけでも経済を発展できてきたという特異なロケーションと驚異的な技術力を持っていた国だったから。」
「世界の真の正しいニュースが英語だから、英語の苦手な日本人は表面的な世界のニュース内容しか知らない。」

原因は諸説あります。これらがすべて、日本が世界から「孤立」している理由に共通します。
日本は今、人口減少の一途を辿っています。つまり、内需の力だけでは日本は今後、世界で生き残れません。「外国人労働者が日本の労働力を支える」もしくは「日本人が海外で活躍できるようになる」準備がこれからの日本の未来の行く末を決定すると言っても決して過言ではありません。

東南アジア圏は「ブロークンイングリッシュ」で十分。意図が伝われば十分なのです。その一方で、きれいな英語でなければ話を聞いてもらえない、正確な英語力が求められる欧米ネイティブ圏は非常に難易度が高いです。




日本の転職市場が未発達な件について

これは国内外の転職市場にかかわらず言えることですが、日本人向けのキャリアアップのステップとして、現職を継続しながらテスト就労のチャンス=インターンシップの機会が設けられておりません。数回の面談のみで判断し、働いてみなければミスマッチなのかすら、わからない。これは労使双方にとって不幸な状況であり、不幸な就職から若年層の不安定就労問題、メンタルヘルス問題の発生等、様々な社会問題を引き起こす元凶であると捉えています。

そして、日本人のグローバル人材育成が現在の日本における喫緊な社会課題であるにもかかわらず、海外で就労すための採用条件は、例えるなら階段の最初の1ステップが非常に高い位置に設定されている状況です。

グローバル人材道インターン 学びの階段

ダイバーシティワールド人材育成プロジェクトは、旅行業界においてスタディーツアーのプロフェッショナルであるH.I.S.とタッグを組み、この階段に小さなステップを用意、CSV(Creating Shared Value:共通価値の創造)を生み出すべく取り組んでいます。




グローバル人材道カルテ

グローバル人材育成プロジェクトの各国の文化を知り尽くしたコンセプト語学レッスン講師陣と「なぜ日本人はグローバル人材になれないのか?」「真のグローバル人材とは何か」を徹底的に議論し、「グローバル人材道カルテ」は生まれました。真のグローバル人材に辿り着くための階段(STEP)を少しずつ駆け上がりながら、少しずつチェック項目が埋まっていくことで、あなたもダイバーシティワールドグローバル人材育成プロジェクトが考える「真のグローバル人材」に到達することができます。

グローバル人材道カルテ




なぜカンボジアでビジネスインターンシップ?

今、東南アジアの中でもカンボジアが世界の注目を集めています。カンボジアの年間外国人観光客数は500万人を突破しようとしており、劇的に経済は伸びていますが、カンボジア最大の悲しい歴史である「キリングフィールドの事件」により、政治家・医師・教師・文化人のような知識層から虐殺されていった歴史から、40歳以上の知識人が非常に少なく、カンボジア復興のためには海外からの経験値の高い知識人に頼らざるを得ない状況があり、海外労働者の受入措置が非常に優遇されています。
カンボジアでインターンシップを行うことは、カンボジアにとっても海外からのいい人材を受け入れる機会となり、受け入れ態勢がある国だからこそ、皆さんがこれまで学んできた知識や分野を活かすチャンスとなります。

一方で、社会保障が世界一発達したことで最長寿国となった日本の国内就職事情はと言うと、激しく冷遇されるという時期である「40歳の壁」「60歳の壁」が明確な理由もなく存在し、貴重な経験を積んだ人材の価値を日本社会は軽んじています。カンボジアにとっては勿体なくてとても信じられない事態です。
あと10年、20年も経てば、きっと定年制度など無意味なものであり、最長寿国であるからこそ世界で最も貴重で経験豊富な潜在労働力があったことに日本社会は気づくでしょうが、後の祭りでしょう。

このような理由から、ダイバーシティワールドグローバル人材育成プロジェクトは、カンボジアの首都プノンペンをこの体感学習プログラムの最初の都市に選びました。

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S21 CentralMarket




「グローバル人材道インターン」体感学習インターンシッププログラムとは?

新興国・途上国に一定期間滞在し、語学(英語+現地語)を学び、先人の経営者であるグローバルリーダーたちの生の体験話を聞き、様々な現地企業でのインターンシップ体験を通じて語学・異文化理解などの体感学習をしながら、同時期に参加する同志たちでいろいろなプロフェッショナルなスキルを持ち寄り、イノベーションワークショップというダイバーシティな空間(多様性を相互に認め合う空間)で現地での「最大の社会貢献である雇用創出」を可能にするソーシャルビジネスを考える場が「ダイバーシティラボ」であり、これらが1セットとなったプログラムが海外ビジネス最前線!「グローバル人材道インターン」体感学習インターンシッププログラムというグローバル人材育成プログラムです。

※こちらインターン先のサンプルになります。季節によって旬なインターン先も変わったりしますし、お早目にお申込みいただければ、参加者のスキル・ご経験に応じたインターン先のアレンジも可能です。

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クーポンマガジン会社インターンシップ
選択可能コース: 滞在期間2週間~

beniten beniten
IT企業インターンシップ
選択可能コース: 滞在期間2週間~

Bello Bello
イタリアンレストランインターンシップ
選択可能コース: 滞在期間2週間~

MEDiL MEDiL
医療MR企業インターンシップ
選択可能コース: 滞在期間2週間~

Jobridge Jobridge
人材紹介・派遣企業インターンシップ
選択可能コース: 滞在期間2週間~

コミュニティーを目的としたシェアハウスであるダイバーシティラボには指南役のファシリテーターがおり、オリエンテーションが行われますので、毎日ひとりでさみしいということはありません。また様々な安心サービスもございますので、プログラムに集中することができます。あなたの人生にとって、かけがえのない財産となる貴重な経験ができるでしょう。
活動先をもっと詳しくご紹介




現在「ダイバーシティラボ」がある開催都市

開催都市: カンボジア 首都プノンペン
候補都市: タイ(バンコク)・インドネシア(バリ)・バングラディッシュ・ネパール・フィリピン・その他
※現在はカンボジア首都プノンペンのみですが、今後も新興国・途上国であるタイ(バンコク)・インドネシア(バリ)・バングラディッシュ(ダッカ)・ネパール・ミャンマー・フィリピン・その他、多拠点に展開していく予定です。

カンボジア首都プノンペンのプログラムでは、ダイバーシティラボから徒歩2分のサリタホテル(H.I.S.様との提携ホテル)での宿泊、もしくはより低価格帯でのプロフェッショナルコースの実現に向けてシェアハウス機能もったダイバーシティラボの新設をただ今検討中ですので、移設後は新ダイバーシティラボでの宿泊となります。

英会話補習レッスン インターンシップ現場
英会話補習レッスン インターンシップ現場
イノベーションワークショップ プノンペン・サリタホテル
イノベーションワークショップ プノンペン・サリタホテル
テラスでの懇親会 レストランでの懇親会
テラスでの懇親会 レストランでの懇親会




カンボジア首都プノンペン:体感学習インターンシッププログラム


【お試し体験コース:1~2週間】
(航空チケット・宿泊代込※1)
¥200,000~

【プロフェッショナルコース:4週間以上※2】
(航空チケット・宿泊代込※1)
¥300,000~

  • 様々な現地企業でインターンシップができる。自分で考え、自分で選べる「体感学習プログラム」は自由にカスタマイズが可能。
  • 歴史的文化遺産「キリング・フィールド」などでカンボジア現地の社会見学
  • 現地ファシリテータによるオリエンテーションやいつでもよろず相談
  • 現地企業の経営者であるグローバルリーダーから、リアルなトークが聞ける。現地就職のチャンスがある。世界の人脈が広がる。
  • 現地でソーシャルビジネス含むビジネス・雇用創出を学ぶためのイノベーションワークショップに参加することで、グローバル人材にとても重要な「自分で考える力」を育むことができる。 (同時に参加者多数である場合、開催)
  • 安心安全の現地ケータイの無料貸出
  • 安心安全の指定ドライバーによるトゥクトゥクチャーター (オプション)
  • すぐに使える!英会話補習レッスン (オプション)

その他、現地ファシリテーターが所属するコミュニティメンバーと一緒に外食したり、テラスでBBQなど、交流・思い出を深める貴重な体験ができます。

さらにこんな特典まで!

【特典①】すぐに使える!現地コミュニティーの輪にすぐに溶け込める 「お笑いテクニック・突破力」 が身に着けられる長井秀和先生の 「お笑い英会話レッスン」 が受けられる。 (同時に参加者多数である場合、開催)
【特典②】帰国後、プロのキャリアカウンセラー谷口つくし先生をはじめとする、カウンセリングBARの認定カウンセラーによる 「個別キャリアカウンセリング」 が受けられ、自分の将来を一緒に考えてくれる。
【特典③】新規参加者と参加者OB合同での定期交流会への参加はいつまでも自由!帰国後も旅の有志メンバー同士で強い絆を作り続けることができる。

※1 航空チケット・宿泊・プログラム代を含んだ総額の予算目安になります。大きな変動要素は航空チケット代で、シーズンにより価格が前後します。
※2 プロフェッショナルコースの場合、期間が長くなればなるほど、給与が出ることがございます。




海外ビジネス最前線!体感学習インターンシッププログラムのターゲット層

高校生~シニアの方まで、どなたでもご参加いただけます。

  • このまま就職して、果たしてグローバルで通用する人材になれるのかと心配な大学生・高校生の方
  • 社会に出てみたものの、海外に出るきっかけが掴めずにいる20代・30代の方
  • 世界レベルで高い能力・貴重な経験を保持しているのに日本の就職市場から冷遇される40代・50代の方
  • まだまだ元気なのに定年退職制度から強制ドロップアウトされつつも第2の人生にチャレンジしようと考えている60代以降の方 など

20代 女性 事務職

いつかは海外で働きたいと思ってはいたのですが、どの国がよいのか絞り込めずにいました。手厚いオリエンテーションの中で、それぞれの国の働きやすさ・働きにくさを教えてもらったり、現地で活躍する起業家の方を毎晩のようにゲストで招いてくださり、現地で働くことの生の体験談を伺うことができ、とても内容の濃い体験をすることができました。ファシリテーターのフォローが手厚く、他団体ではとても体験できないようなクオリティの高さでした!

60代 男性 フリーランス

60歳で定年退職を迎え、次に何をしようかと考えていたところ、このプログラムに出会いました。特にシニアを歓迎してくれるインターンプログラムは非常に少ないですから、とても有難いものでしたし、ファシリテーターのフォローはもちろんのこと、活動先のスタッフのみなさんのフォローも手厚く、とても充実した時間を過ごすことができました。私も本格的に海外でのセカンドライフを検討してみようと考えています。




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現地ファシリテーターの役割とメッセージ

カンボジア・プノンペンでは、2名の現地ファシリテーターがみなさまをお待ちしております。
みなさんが滞在中に安心・安全なインターンシップ生活を送れるよう、現地ファシリテーターは様々なサポートをしてくれます。

  • 往復の空港送迎タクシーの手配
  • 初日のオリエンテーション開催
  • 日常生活のチャータートゥクトゥクの手配
  • 英会話・クメール語補修レッスンの相談
  • 日々のよろず相談
河口 真範

河口 真範

カンボジア人はネイティブ英語圏の人たちよりも一生懸命に話を聞いてくれます。いきなりネイティブな英語の国に飛び込むのはハードルが高いと感じているならば、ホスピタリティ溢れるカンボジアは少しずつ肩慣らしできる最適な国であると思います。

清野 裕司

清野 裕司

プノンペンでクーポンマガジン会社を経営しています。カンボジア人は非常に勤勉ですが、日本人との文化の違いによるギャップにはまだまだ驚かされることがたくさんあります。どこの国でも文化の違いによるギャップは同じであると思いますので、まずはカンボジアでそのあたりを存分に体感していただければと思います。





お問い合わせ先

ダイバーシティワールドグローバル人材育成プロジェクトでは、「なぜ日本人がグローバル人材になれないのか?」を研究し、その解決のための場づくりとして、まずは世界に踏み出すための1歩、そして真のグローバル人材に辿り着くための階段(STEP)を提供する活動を推進しています。

NPO法人ダイバーシティワールド
グローバル人材育成プロジェクト事務局
E-mail:global@diversityworldrc.net




お申込~帰国までの流れについて

  1. 本プログラムのお申込はこちらの参加申込フォームよりお願いします。後ほど事務局より個別に「東京オリエンテーション」のご案内を差し上げますので、本プログラムの詳細については「東京オリエンテーション」で確認しましょう。
    海外体感学習プログラム参加申込フォーム


  2. 次に航空チケット・宿の手配に進みます。出発日・滞在期間が確定しましたら、本プログラムのクレジット決済フォームへ進み、最後の決済を完了させてください。後ほど事務局より個別に「旅のID」がメールで送られます。
    海外体感学習プログラムクレジット決済フォーム


  3. 「旅のID」をGETしましたら、必ず出発日の2週間前までに「出発前!事前ヒアリングフォーム」へインターンシップ・ボランティアワーク先の第1・2・3希望を登録しましょう。
    出発前!事前ヒアリングフォーム


  4. 現地滞在中は「旅のフィードバック日記フォーム」から、毎日の出来事や気づきを記録しましょう。
    旅のフィードバック日記フォーム


  5. 帰国後、「旅のアンケートフォーム」にて感想をお聞かせください。旅のアンケートフォーム


  6. 帰国後、1回まで無料でキャリアカウンセリングが受けられます。プロのキャリアカウンセラーと一緒に、今後のキャリアプランについて整理をしましょう。
    カウンセリングBAR


  7. 帰国後、定期的に開催される参加者OB交流会にご参加いただけます。「出会いは人生を豊かにする」そう考え開催される参加者OB交流会。
    参加者同士の思い出話から、よい出会いやよい旅仲間ができるかもしれません。日程・詳細はダイバーシティワールドニュースレターでご案内します。