ソーシャルインパクト研究プロジェクト

ソーシャルインパクト研究プロジェクトとは?


ソーシャルインパクトが最大化するための研究活動

ソーシャルインパクト研究プロジェクトでは、海外で活動するNGO団体を含めた新しい社会の担い手達が活動を継続できるようにするため、5つの経営資源:ヒト・モノ・カネ・情報・税金の新しい流れを作り、多面的な社会問題の解決、社会変革というソーシャルインパクトが最大化するための研究活動を行っています。

ソーシャルインパクト研究プロジェクトが目指すゴール

  1. 世界の公益団体が本来事業に専念できる社会環境づくり
  2. 世界の一般消費者・投資家の社会参加意識の向上
  3. 世界から社会的弱者を生み出さない社会の仕組みづくり








ネパールのこどもたち




ソーシャルインパクトプラットフォームとは?


5つの経営資源:ヒト・モノ・カネ・情報・税金の新しい流れ

ソーシャルインパクトプラットフォームは、多くの社会問題に対峙する公益団体の活動を支援するための5つの経営資源:ヒト・モノ・カネ・情報・税金の循環を活発化・適正化にすることで、多面的な社会問題の解決、社会変革を起こす装置です。参加する公益団体は、効果測定レポーティングを継続する限り、自動的に経営資源が循環するため、本来事業に専念できます。





①ヒト:ソーシャルクラウドソーシング

「ソーシャル版クラウドソーシング」というイメージ。
学生・社会人・シニアの方が、本業以外の時間を社会的な活動に参加しやすくなる仕組みです。専門性を持つプロフェッショナルな人材がもつ余剰時間を求める公益団体に無駄なく流入させることによって、事業のスピードは飛躍的に増すと考えます。




②モノ:ソーシャルマーケットプレイス

「ソーシャル版ECサイト」というイメージ。
公益団体が実施する貴重な活動を知った消費者・投資家が商品・サービスの購入を通じて応援する仕組みです。障がい者が働く作業所の場合、製造する良質な商品・サービスを正しく世の中に知っていただくことで、販路が確立し、適正な賃金を得る機会に繋がります。




③カネ:ソーシャルクラウドファンディング

「常設型クラウドファウンディング」というイメージ。
思いのある有志の方や投資家と貴重な活動を実施する公益団体を常に社会的な繋がりで維持することで、恒常的に資金が流入する仕組みです。遠い途上国で貧困を救う活動を実施する団体がリアルタイムに資金を受け取れることで、本来事業に専念しながら活動を継続できます。




④情報:ソーシャルインフォメーションサービス

「ソーシャル版ポータルニュースサイト」というイメージ。
日本国内・世界各国で活動する公益団体の活動が、リアルタイムに正しく得られる仕組みがあることで、社会がいまどんな状況におかれているのか、自分の力で考え始めるきっかけを与えてくれる仕組みです。政治任せの無関心社会化の進行を食い止めることができる期待されます。




⑤税金:ソーシャルインパクトボンド

ソーシャルインパクトボンドは、従来行政が実施してきた社会政策をNPOなどの公益団体が代替し、その事業にかかる資金を民間投資家が先行投資する新しい仕組みです。そして生み出した成果に応じた税金が後から補填されるため、無駄な税金が使われることがなく、大きな節税効果を生み出せます。


  1. ソーシャルインパクトボンドは2010年にイギリスで初めて発行され、発行残高は2000万ボンド(約30億円)まで増加。アメリカではマッキンゼーがニューヨーク市と1000万ドル(約10億円)の契約を結ぶ等、海外事例は多い。
  2. 投資家へのリターンは、SROI(社会的コストの削減等を収益として換算した利回り)を活用する。
  3. 投資家には「投資機会の拡大」、ソーシャルビジネス事業者には「資金調達と事業拡大の機会」、政府には「効率的な財政支出」の成果が期待でき、社会的弱者も含めたWIN×4が構築できるとして、世界的な注目を集めている新手法である。






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