ダイバーシティ教育・研究プロジェクト

ダイバーシティ教育・研究プロジェクトとは?


途上国の支援においていちばん大切なのは「教育」

途上国を支援するNGO団体は、衣食住の確保という短期的な支援の限界を迎えると、現地での雇用創出に繋がるような長期的な支援へ移行していきますが、それも限界を迎えます。真の長期的な支援とは、良質な「教育」により「多様性」「向上心」などを育むことであると、ダイバーシティワールドは考えます。


sakana
これは有名なお話です。とあるNGO団体が 「スモーキーマウンテン(フィリピン)」 というゴミの山で食べ物を拾い生活をする家族・ストリートチルドレンにまずは食料を与える支援を開始し、大人には魚の釣り方を教え、自立可能な生活方法を教えました。しかし、その大人はしばらくすると、釣竿を売り、また元のゴミを拾って食べる生活に戻ってしまいました。「教育」 により、「向上心」を育むことの重要さを思い知らされる出来事でした。


ダイバーシティ教育・研究プロジェクトではどんな絵本を作るのか?絵本の特徴

  • 文字なし・絵のみに空の吹き出しから、こどもたちそれぞれが無限にストーリーをイメージできるおもしろさ
  • あとで読み返せした際の年齢によって感じ方が変化していることに気づいてもらう、一度読んだら終了ではない、何度でも読み返せる楽しさ
  • 言葉の発達に遅れがあるこどもたちでも楽しむことができる




途上国の子どもたちのための「多様性」「向上心」育成のための絵本出版


こどもたちにとって絵本は宝物

こどもはお話が好き、特に絵本が大好きです。絵本はこどもに多くの恵みをもたらします。
しかし、途上のこどもたちが読む絵本には、「多様性」「向上心」を育む効果を持つ絵本が少ないのが現状です。
学校を建設するNGOの数に比して、教材を供給するNGOの数は依然として不足しています。
(2〜5人で教科書1冊程度)

「文字なし・画力のみ」
途上国のこどもたちに
大切なことを伝えられるか

途上国では母国語であっても文字が読める、英語が読めるこどもたちはまだまだ少ないです。向上心を持って生活していくための知識・情報を得られるようなストーリーを作成し、「文字なし・画力のみ」で途上国のこどもたちへ大切なことを伝えられるか、絵本キャラバンプロジェクトのデザイナーがチャレンジしています。




デザイナー・プロフィール

長期的な教育効果を創出

途上国のこどもたちに絵本の楽しさを知ってもらうことで、知識を得ることだけでなく、多様性、向上心、情緒、想像力、探究心の発達に寄与し、途上国で長期的な教育効果が創出できると考えています。


何度でも遊べる絵本

途上国のこどもたちに向け、文字なし・画力のみで伝える絵本には秘密があります。絵本には吹き出しがありますが、文字は書いておりません。絵本キャラバンの紙芝居でストーリーを伝えた後、こどもたちが自由に何度でも書き込んで遊ぶことができるのです。






途上国のみならず世界の障がい児のための絵本出版


こどもたちにとって絵本は宝物

こどもはお話が好き、特に絵本が大好きです。絵本はこどもに多くの恵みをもたらします。
しかし、言葉の発達に遅れのあるこどもたちが、一人で読むことのできる絵本が少ないのが現状です。

障がい児が読める絵本

研究と検証の結果、以下のポイントを絵本で表現することで、言葉の発達に遅れのあるこどもたちにとって、格段に読みやすいものになることがわかりました。


表現ポイント

  1. 会話文を吹き出しにする点
  2. 登場人物ごとに吹き出しの形が異なる点
  3. 登場人物ごとに吹き出しの色が異なる点
  4. 吹き出しに番号をつける点


言葉の発達に遅れがあるこどもたちが一人で読むことができる絵本教材を作成し、多くのこどもたちに絵本の楽しさを知ってもらうことは、知識を得ることだけでなく、多様性、向上心、情緒、想像力、探究心の発達に寄与すると考えています。

障がい者にも
「職業選択の自由」がある

すべての障がい者にも健常者と同様、個性があり、得手不得手があります。字の読めないトムクルーズは世界的に有名なハリウッドスター、会話がすぐに理解ができないジミー大西は絵が上手。ふたりとも発達障害を抱えています。日本の場合ですと 「大人になったら作業所で働く」となりますが、世界レベルに比して「働く喜び」を感じられる場が提供されているだけ、随分と良い状況ではあるのですが、特に途上国では作業所のような施設すら提供されておりません。ダイバーシティ教育・研究プロジェクトでは、世界の障がい者の方に「職業選択の自由」というチャンスを作りたいと考えています。


より多くの世界のこどもたちへ

世界の総人口のうち、障がい者の占める割合は約6%。言葉の発達に遅れのあるこどもは、日本と同じだけ、海外にも沢山います。そのため、諸外国、特に途上国の障がい児に向けて、絵本キャラバンを展開していきます。





絵本キャラバンってなに?

絵本キャラバンの詳細は「途上国のこどもたちへ絵本プレゼントキャラバン」のページをご覧ください。

途上国のこどもたちへ絵本プレゼントキャラバン